女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
女性活躍推進法に基づき、女性が活躍できる雇用環境を整備するため、当法人は次の通り行動計画を策定した。
〇計画期間
令和5年9月1日から令和8年3月31日までの2年6か月間
〇目標
目標1
管理職における女性労働者の割合を40%以上とする。
取組内容
令和5年10月 本目標の意義について経営陣内での意志共有
令和6年1月~ 新年度の組織編制における目標とのすり合わせ
令和7年1月~ 新年度の組織編制における目標とのすり合わせ
令和8年1月~ 新年度の組織編制における目標とのすり合わせ
目標2
全職員の残業時間を月平均25時間以内とする。
取組内容
令和5年10月 経営者より、長時間労働是正のメッセージ発信
令和6年1月~ 労働時間の組織毎の数値目標の設定・評価
令和7年1月~ 労働時間の組織毎の数値目標の設定・評価
令和8年1月~ 労働時間の組織毎の数値目標の設定・評価
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
「次世代育成支援対策推進法」に基づき、全職員が働きやすい環境を作ることにより、十分に能力が発揮できるようにする為、当法人は次の行動計画を策定しました。
〇計画期間
令和3年4月1日 ~ 令和8年3月31日までの5年間
〇内容
目標1
男性職員の育児休暇の取得を促進する。(期間目標 取得率10%以上)
女性職員の育児休暇の取得率を維持する。(期間目標 取得率75%以上)
対 策
職員が育児休業を取得しやすい雰囲気づくり。出産・育児期に利用できる制度をわかりやすく説明したパンフレットを作成し対象職員へ配付する。ポスター等を掲示し育児休業取得の啓蒙活動を行っていく。
目標2
年次有給休暇の確実な年5日消化の100%達成を維持する、取得率を維持する。
対 策
有給休暇消化数の管理、未消化職員のピックアップ及び所属長への通知の継続。
有給休暇消化率は60台後半を維持しているが、更に消化しやすい雰囲気づくり、ポスター掲示等により有給休暇消化の啓蒙活動を行っていく。
目標3
中学生、高校生、大学生、専門学校生等に対してインターンシップ等の就業体験機会の提供を行い、次世代の育成を図る。
対 策
令和2年は新型コロナウィルス蔓延により、学生の受け入れを一部中止をすることを余儀なくされたが、感染対策を強化し引き続き次世代の医療従事者の育成に協力していく。