病院理念
私達は、札幌センチュリー病院が
地域の皆様に心から愛され、
信頼される病院と
なることを目指します
基本方針
- 一人一人の患者さまに、最適な医療を安全に提供できるよう努めます。
- 一人一人の職員が、患者さまにお仕えする気持ちを大切にした医療を目指します。
- 一人一人の職員が、医療技術の向上と医療に携わる者として、その資質の向上に努めます。
- 地域の医療機関、福祉施設との連携を大切にします。
職員の行動指針
- 私達は、家族、友人を安心して任せられる病院を目指します。
- 私達は、楽しく、活き活きと働くことができる病院を目指します。
- 私達は、努力が報いられる病院を目指します。
- 私達は、患者さまのことを最優先に考えます。
- 私達は、患者さまに対して常に明るく公平、親切に接します。
- 私達は、常に向上心を持ち仕事を通して自分を高めます。
- 私達は、新しい医療の変革にチャレンジします。
病院概要・沿革
施設概要 | |||
構造・規模 ・施設 | 鉄筋コンクリート造 地上 5階 ・ 地下 1 階 | ||
病床数 | 150 床 | 3階 46床 4階 52床 5階 52床 |
* 人工透析センター * 内視鏡センター * 手 術 室 * 外来化学療法室 * 内視鏡センター * 高気圧酸素治療室 * リハビリテーション |
診療科目 | ◯内科 ◯消化器内科 ◯循環器内科 ◯外科 ◯消化器外科 ◯乳腺外科 ◯整形外科 ◯人工透析外科 ◯泌尿器科 ◯麻酔科 |
沿 革 | |
昭和63年 | 消化器内科、外科病院として開設 |
平成 14年 7月 | 透析医療と消化器疾患を柱として再設立 |
平成 14年 10月 | 人工透析 15床をオープン |
平成 15年 9月 | 病床区分変更 : 一般(102床)、 療養(48床) |
平成 17年 10月 | 入院基本料変更 : 一般 (52床)、障害 (50床)、療養 (48床) |
平成 17年 12月 | 日本消化器内視鏡学会指導施設に認定 |
平成 18年 4月 | 新棟増築し、透析センターとして70床に増床 |
平成 18年 4月 | 新棟に内視鏡センターを移設 |
平成 18年 4月 | 入院基本料変更 : 一般 (100床)、 障害 (50床) |
平成 18年 11月 | 病床区分変更 : 一般(50床)、 障害(100床) |
平成 20年 7月 | 病床許可病床変更 3階 50床 ⇒ 46床、 4階 52床 ⇒ 52床、5階 50床 ⇒ 52床 |
平成 20年 7月 | 定款変更許可 石橋胃腸病院と合併 |
平成 20年 8月 | 新棟に外来化学療法室開設 |
平成 20年 10月 | 入院基本料変更 : 10対1、障害者一般病棟入院基本料 (4階、5階) |
平成 21年 4月 | 入院基本料変更 : 10対1、一般病棟入院基本料 ( 3階 ) |
平成 24年 10月 | 定款変更許可 富丘腎クリニック開設 |
平成 25年 7月 | 「 病院機能評価 Ver6.0 」 認定 第JC1922 号 |
平成 26年 6月 | 定款変更許可 愛育病院と合併 |
平成 26年 10月 | 「乳腺センター」 開設 |
平成 28年 4月 | 「肝胆膵・消化器病センター」開設 |
診療指定
□ 健康保険法 | □ 国民健康保険法 |
□ 労災保険法 | □ 生活保護法 |
□ 結核予防法 | □ 身体障害者福祉法 |
□ 児童福祉法 | □ 老人保健法 |
□ 自立支援医療 (更生医療) 指定医療機関 | |
□ 被爆者一般疾病医療機関 |
基本診療料の施設基準等に係る届出
□ 一般病棟入院基本料 10 対 1 | □ 感染防止対策加算 2 |
□ 障害者施設等入院基本料 10 対 1 | □ 入院時食事療養 (1) |
□ 救急医療管理加算 | □ 薬剤管理指導料 |
□ 特殊疾患入院施設管理加算 | □ 病棟薬剤業務実施加算 |
特掲診療料の施設基準等に係る届出
□ 外来リハビリテーション診療料 | □ 医療機器安全管理料 1 |
□ がん患者リハビリテーション料 | □ 検体検査加算 (Ⅱ) |
□ 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅱ) | □ CT撮影及びMRI撮影 |
□ 運動器リハビリテーション料 (Ⅰ) | □ 大腸CT撮影加算 |
□ 呼吸器リハビリテーション料 (Ⅰ) | □ 外来化学療法加算 1 |
□ 無菌製剤処理料 | □ 透析液水質確保加算 2 |
□ 手術の通則5及び6に掲げる手術 | □ 胃瘻造設術 |
□ 輸血管理料 Ⅱ | □ 麻酔管理料 (Ⅰ) |
□ 組織拡張器による再建手述 ( 乳房 ( 再建手術 ) の場合に限る ) | |
□ ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術 ( 乳房切除後 ) | |
□ ペースメーカー移植術 及び ペースメーカー交換術 |
患者さまの権利について
当院において診療をうける皆様は、十分な説明を受け、自ら選択し、同意・決定することができます。また、同意・決定をするにあたり、他の医師の意見(セカンドオピ ニオン)を聞く権利があります。
プライバシーが尊重され、年齢・性別・職業・病状・支払様式等の違いに差別されず、人たるにふさわしい適切かつ良質な医療をうける権利があります。
患者さまへのお願い
当院では、患者さまの安全を守り、診療を円滑に行うため、次のような迷惑行為があった場合、診療をお断りします。
1 他の患者さまや職員に対し、セクシャルハラスメントや暴力行為があった場合、
又はその恐れが強い場合
2 大声、暴言又は脅迫的な行為により、他の患者さまに迷惑を及ぼし、
もしくは職員の業務を妨げた場合
3 解決しがたい要求を繰り返し行い、業務を妨げた場合
4 建物・設備等を故意に破損させた場合
又はその恐れが強い場合
2 大声、暴言又は脅迫的な行為により、他の患者さまに迷惑を及ぼし、
もしくは職員の業務を妨げた場合
3 解決しがたい要求を繰り返し行い、業務を妨げた場合
4 建物・設備等を故意に破損させた場合
**上記のような行為があった場合は、警察に通報する場合があります**
個人情報保護
当院は患者様の個人情報保護に全力で取り組んでいます。
当院は、個人情報を下記の目的に利用し、その取り扱いには細心の注意を払っています。
個人情報の取り扱いについてお気づきの点は、窓口までお気軽にお申し出ください。
当院における個人情報の利用目的
1.医療提供
- 当院での医療サービスの提供
- 他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
- 他の医療機関等からの照会への回答
- 患者様の診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
- 検体検査業務の委託その他の業務委託
- ご家族等への病状説明
- その他、患者様への医療提供に関する利用
2.診療費請求のための事務
- 当院での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託
- 審査支払機関へのレセプトの提出
- 審査支払機関又は保険者からの照会への回答
- 公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
- その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用
3.当院の管理運営業務
- 会計・経理
- 医療事故等の報告
- 当該患者様の医療サービスの向上
- 入退院時の病棟管理
- その他、当院の管理運営業務に関する利用
4.企業等から委託を受けて行う健康診断等における、企業等へのその結果の通知
5.医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等
6.医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
7.当院内において行われる医療実習への協力
8.医療の質の向上を目的とした当院内での症例研究
9.外部監査機関への情報提供
10.臨床研究・治験を実施する場合、もしくは臨床研究・治験を実施するか否かを判断する目的で行う、患者さんの現在及び過去のカルテ(診察録)の調査
【付記】
1. 上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。
2. お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
3. これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。