消化器外科
食道、胃十二指腸、小腸大腸、肝胆膵領域の癌等、悪性疾患手術が主ですが、胆石などの良性疾患や腹部外傷、虫垂炎、消化管穿孔や出血に対する緊急手術も数多く行っています。
消化器内科や放射線科と連携した正確な診断のもと必要十分な合理的切除や、腹腔鏡手術や硬膜外麻酔による痛み軽減など身体的負担の少ない手術を心がけています。
また、超高齢者腎不全患者の手術も積極的に行っています。
一般外科
鼠径ヘルニアや腹壁瘢痕ヘルニアは腹腔鏡手術及びメッシュを用いた根治性の高い手術を行っています。体表面の外傷・炎症など外来小処置も行っています。
透析用アクセス関連手術、透析患者のシャントの造設・修復・CAPDカテーテル留置術などを施行しています。